ロエアック・オートブロカント
下のポストで紹介したブルターニュのロエアックで開催されるイベントに行ってきました。
すぐにUPしようと思ったのですが、仕事が忙しかったのと、思っていた以上に遠くて疲れが残ってしまいました。
ノルマンディのディエップよりも近いと思っていたのですが、大きな間違いで、なんと片道1250kmもありました。高速道路が直線的でないので、距離が伸びてしまったようです。
写真はロエアックの町、古い建物をそのまま利用してパン屋、レストラン、ホテル、骨董品屋などが軒を連ねていてとても趣きのある街です。
イベントは、自動車博物館で行われました。
入り口を入るとテントが並び、たくさんのショップが並んでいます。
今回はアルピーヌとルノー関係のイベントなので、それらを扱うショップが多かったようです。
今回のメインはサンクターボ。
博物館に併設されているサーキットで走行会も行われます。
サンクターボといえばラニョッティ、青のマキシと黄色のツール・ド・コルス、2台ともラショッティさんがドライブした本物のワークス車両です。マキシをドライビングしているのはラニョッティさん本人です。
この後、スピンターンで観客をわかせてしました。
この2台の後ろをセルパジさんも走っていました。この車両はレプリカで馬力もセッティングも出ていないので、雨の路面に苦労していたそうですが、それでも十分に速く走らせていました。
博物館の写真も少しだけ。
この他にも本当にたくさんの車が、所狭しと所蔵されています。
ルマンの近くという事で、ルマンカーもたくさんありました。
ホテルの近くのレストランで食べたクレープです。
こんなイベントだったので、レストランの中はうちの顧客等、知っている人ばかりで驚きました。
lここでは、毎年10月始めにアルピーヌ&ルノーのイベントが行われています。
もう少し近ければ毎年参加したいのですが、1250kmは遠すぎですね。
また機会があればと思っています。