夏の大晦日
ちょっと嬉しい事があったので、シャンパンで乾杯しました。
それに、今日7月31日は、うちの町のお祭り、それも「夏の大晦日、サンタクロースも」なんて不思議な宣伝をしていました。という事ですから、シャンパンを開けるのがフランスの習慣です。
お祭りで何をするのかといえば、電飾のパレード。イルカの他、タコ、クジラ、貝、エビと海の物と、サンタクロースの電飾でした。これらの電飾、年末の街角を飾っているのを使いまわしているのですが、人のいない冬と違い、たくさんの人に声援で迎えられて嬉しかったことでしょう。
そして、花火。
沖に浮かべた船(桟橋)からの打ち上げだったので、海に写る花火がとても綺麗でした。
この祭り、昨年に続き2度目ですが、夏の大晦日というふざけた名前だったので期待していませんでした。でも結構楽しめます。驚くほどの人があつまり、楽しそうに盛り上がっていました。これだけ楽しかったら来年もと期待する人も多いと思います。