サハラの砂
この時期、たくさんの雨が降ることはないのですが、たまにパラッときたりします。そうなると車などを見ると黄色い埃がのっているのがわかります。これってサハラの砂だというのです。サハラで舞い上がった砂が雲の核となり、南仏で雨になって落ちるそうです。言葉で書けばロマンチックですが、実際には単なる黄色い汚れ。少しの雨なら良いのですが、以前、町中が黄色くなったこともありました。
by A110ALPINE
| 2006-09-06 01:18
| ひとり言