カンヌ・・・ロゾー畑
私達の町の周辺にはカンヌと呼ばれる草が多く生えています。カンヌは直訳すると「さとうきび」です。ちょっとなめてみても、渋いだけで甘くありません。詳しい人に聞いたら、これはカンヌ(さとうきび)ではなく、ロゾー(葦)なんだそうです。そして、それを原料に作られる物があります。写真は葦を収穫して干している所です。
葦から作られる物の看板がありました。
ここで干した葦を加工して、木管楽器のリードが作られています。
この地域の強い太陽と強い風がリード生産に最適な葦となるそうです。リードを作っているヴァンドレンという会社、日本にもたくさんのリードが、ここから送られているそうです。クラリネットやサックスを吹いた事のある人なら知っている人も多いかもしれませんね。
葦から作られる物の看板がありました。
ここで干した葦を加工して、木管楽器のリードが作られています。
この地域の強い太陽と強い風がリード生産に最適な葦となるそうです。リードを作っているヴァンドレンという会社、日本にもたくさんのリードが、ここから送られているそうです。クラリネットやサックスを吹いた事のある人なら知っている人も多いかもしれませんね。
by A110ALPINE
| 2007-07-27 02:58
| ひとり言