アルピーヌ ALPINE あるぴーぬ

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カンヌ・・・ロゾー畑

d0062721_248376.jpg私達の町の周辺にはカンヌと呼ばれる草が多く生えています。カンヌは直訳すると「さとうきび」です。ちょっとなめてみても、渋いだけで甘くありません。詳しい人に聞いたら、これはカンヌ(さとうきび)ではなく、ロゾー(葦)なんだそうです。そして、それを原料に作られる物があります。写真は葦を収穫して干している所です。




葦から作られる物の看板がありました。

d0062721_2533098.jpg

ここで干した葦を加工して、木管楽器のリードが作られています。
この地域の強い太陽と強い風がリード生産に最適な葦となるそうです。リードを作っているヴァンドレンという会社、日本にもたくさんのリードが、ここから送られているそうです。クラリネットやサックスを吹いた事のある人なら知っている人も多いかもしれませんね。
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by A110ALPINE | 2007-07-27 02:58 | ひとり言 | Comments(6)
Commented by ぷーまま at 2007-07-27 08:32 x
ふーーん、カンヌって地名はそこから来たんですか??
リードって、葦なんだ。
トクサ(スギナの親分みたいなヤツ)で削るんですよね。
Commented by totozfactory at 2007-07-27 13:18
もっちろんヴァンドレンは愛用してました。というか、それしかなかったような・・。
初級者、中級者とかでリードの固さが違います。
そして一箱結構なお値段がするクセに、気持ちよく音が出るのは1本あるかないか・・という、自然相手だからしゃ~ないやん、って事なんでしょうけど、高いYO!
Commented by A110ALPINE at 2007-07-27 17:13
ぷーままさん、地名のカンヌ、「さとうきび」にSがついて複数形です。語源が同じかどうかは知りません。
「とくさ」を使っていると聞いたことがあります。
Commented by A110ALPINE at 2007-07-27 17:19
ぱぷさん、ヴァンドレンは世界シェア率が高いみたいですよ。1箱に1個か2個しか音が出ないからセット販売だそうです。自然相手だからしょうがないとも言えますが、社長が大金持ちだと思うと、納得いかないような気がします。ちなみに従業員は安月給ときているから、よけいに納得いかないかも。ちなみに家で飲んでるロゼワインは、この社長の庭で作られている物です。お金持ちなのにワインでも儲けてるみたいです。
Commented by coniglia at 2007-07-29 08:26 x
学生の頃、クラリネット奏者でした。(笑
こんな風に作られていたんですね・・・すごくビックリです!!
確かに他のメーカーは見たことない&値段が結構しましたね・・・
日本では作れないものなんでしょうか。^^;
Commented by A110ALPINE at 2007-07-30 16:22
conigliaさん、友人がこの工場に勤めていて、初めてリードの作り方を知りました。良い材料ができる地域が限られているそうです。材料さえ手に入れば、どこでも作れるようですよ。でも、同じ地域で取れた材料から同じように作っても、上手く音がでるのは20%くらいだそうです。これが自然の難しさなんでしょうね。
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フランスの片隅にある自動車部品商店主のひとり言


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