エポック・オート2007
先週の週末、リヨンのユーロエキスポ(見本市会場)で、エポックオートが開かれました。
クラブと部品販売のスタンドが多いのが特徴で、クラブのスタンドでゆっくりする人や、部品を探す人でにぎわってました。写真上は、リヨンのアルピーヌクラブ、ALBAのブースです。ALBAは、フランス最初のアルピーヌクラブで、このイベント以外にもたくさんの活動をしています。
写真右は、金曜の夜にベルリネッタ・マガジンのスタンドに並んだオードブル。リヨンのトレットゥールに勤める友人の差し入れです。さすがは食の町リヨン、美味しくいただきました。
今年のテーマのひとつがFIAT500、50周年、写真はスポーツタイプを並べたブース。
もうひとつのテーマがルノー、スポーツ系のルノーブース
キャトルと同じボディも持つR3,現存台数の少ない車です。
ルノーのキャンピングカー、綺麗にレストアされて、当時の雰囲気をが伝ってくるようでした。
ルノーは、新型ラグーナのブレークを展示していました。セダンはすでに発売されていますあ、ブレークは来年から販売開始だそうです。
リヨンの自動車メーカーマルカディエ。もともとは自転車を作っていて、その技術を使いパイプ鋼管フレームにFRPのボディをかぶせ、ルノーのコンポーネンツをミッドに積む本格的なスポーツカーです。赤い車は、バルゾイという名前で犬のボルゾイの事です。
マルカディエのマークはボルゾイをモチーフにしています。