バスク料理

海と山の自然に恵まれたバスク地方、もちろん美味しいものがたくさんあります。

有名なものだけでも、バイヨンヌの生ハム、エスプレットの唐辛子、イッツァスの黒さくらんぼ、オッソイラテのチーズなどのAOC（「原産地統制呼称）はもちろん、山はバスク豚、子羊の肉や渓流の鱒、海は魚貝もたくさん獲れます。野菜も豊富ですから、料理も素朴な家庭料理が美味しいのです。







最初は山バスク、山の幸から


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F ５


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F ６．３


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F３，２
バスクのレストランなら、どこでもあるガルビュールという野菜スープ。各レストランで具も味も異なります。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F２，８
Aldudesというスペイン国境近くの小さな村のレスランで食べた鱒、絶品です。
下のアニョー（子羊）も、シンプルながら素晴らしい香りと絶妙な焼き加減で、たまらない美味しさでした。
ちなみに、このレストラン、カーナビにセットしてたどり着いたのですが、途中でＮＡＶＩが間違えているのかも？と疑いたくなるほどの山奥で驚きました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F２，８



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F２，８



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F ４


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F２，８
山の最後は、イッツァスのガトーバスク、中にAOCのサクランボのコンフィが入っています。挽きたてのアーモンド、そして焼きたては香りが素晴らしくサクランボの美味しさが引き立ちます。




これから海の幸！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F４



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F ４



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ.ＺＵＩＫＯ 17mm / F ４

海のレストランはここ
写真の他にメルルーサやラングステーヌなども食べました。とても美味しくて・・・・でも写真が綺麗に撮れなかった（涙）。魚貝を美味しそうに撮るのは難しいのかな。

いつも思うのですが、レストランは暗い所が多くて写真が難しいなと思います。その中でも美味しそうに撮れた（自分で思っているだけですが）のだけ掲載。この味と香りが届けられないのが残念です。