湖水地方＆リヴァプール もろもろ

これは有名なジンジャー・クッキーのショップ。硬くてジンジャーがとても強い個性的な味です。好き嫌いはあると思いますが、個人的には許せる味で好きな方かも。

今回の旅行は、イギリス風の天気だったので、カメラを出す機会が多くありませんでした。防水コンデジの出番が多かったりしています。旅行はお天気が重要ですね。ということで写真が多くないので、食べ物も含めて今回が最終回です。




上のショップとは異なりますが、どこのお菓子屋でもジンジャー・マンは売られていました。素朴な手作りなので日持ちがしないのでお土産にならないのが残念。


イギリスといったら「フィッシュ＆チップス」これにビネガーと塩コショウで食べます。フィッシュ＆チップスの看板は沢山見ましたが、店の前まで行くと、魚と油の香りが悪くいのが多いのです。これはようやく見つけた店でテイクアウトした、美味しいフィッシュ＆チップスでした。



そして午後のアフタヌーンティー。といっても適当に歩いても3段重ねの絵に書いたようなアフタヌーンティーは見つかりませんでした。地域が違うのかホテル等で予約しないといけないのでしょう。でもお茶する所はたくさんあります。紅茶とスコーン、どちらも美味しくいただけました。紅茶は、どこでも間違いなく美味しい国なようです。



ローストビーフとヨークシャープディング。イギリスといったらコレでしょう。特にヨークシャー地方が隣なので期待だけは・・・・・。で食べてみると・・・・ノーコメント。これだけ単純な料理なのに（涙）。フランスに帰ってからロッティ・ドゥ・ブッフを食べればいいかと、敗北です。




今回、イギリスに入った飛行場の看板です。なんとジョン・レノン空港。それだけで楽しくなります。普通の飛行場でしたけどね。



リヴァプールでみかけたポスト。ロイヤル・ポストと呼ばれる郵便だけあって大冠が乗っていました。


リヴァプールのアルバート・ドック。観光用のウォーター・フトントです。町の中心街は暴動騒ぎで避けていたし、時間もなかったのでこのドックのみの観光でしたが、けっこう楽しめました。



今回の最高のお気に入りが、ハーディちゃんです。
湖水地方の希少な羊をモチーフにしたキャラクター。
いろいろなグッズがありました。
実際、羊を見る機会が多くて、可愛くて可愛くて、そのために行っても良いかなと思える場所でした。