エポックオート2011

毎年恒例、リヨンで行われたエポックオートのレポートです。
昨年から主催者が変わり雰囲気も変化したエポックオート、今年は一段と大きくなって沢山のスタンドが出ていました。部品については例年フランス最大ともいえる規模ですが、今回は部費よりも車が増えたように思いました。クラブや、ラリー等の主催者、保険会社、オークションなどのスタンドが増えています。
部品を買うだけでなく情報交換の場として、たさくんの人が訪れているのでしょう。

上の写真は、ＦＩＡＴ５００のクラブの入り口にあり、子供達にも大人気でした。





たくさんの写真があるので説明抜きで一揆に公開














































これらの車種がすべて言い当てられたら、相当なマニアですね。
といっても、これでも有名な車な方で、戦前の車などはメーカー名さえしらないのがありました。





これからはアルピーヌ特集です。












この他にもアルピーヌは何台もあって、近年にない多さでした。
Ａ１１０ベルリネッタがもうすぐ50周年という事もあるし、
新アルピーヌ発売などの噂話もあったりして、
来年、再来年とますますアルピーヌが盛り上がるのではと思います。