エポックオート2012

金曜から日曜日までの３日間、リヨンでエポックオートが開かれました。
入り口に置かれたアルピーヌ、子供にも人気でした。





Ａ１１０の５０周年、それにケータハムとの提携と話題の多いアルピーヌ、
いろいろな噂で盛り上がっていました。
また来年に行われるイベントについても、色々な話が出ていました。
上記の写真は、リヨンのアルピーヌクラブＡＬＢＡのブースです。
ＡＬＢＡは、アルピーヌクラブの中でも最も古いクラブで、
フランス各地のクラブが、このクラブから始まったと言っても過言でありません。
この他、Ａ３１０のクラブや、ディエップのＡＡＡなどが並んでいました。


ツール・ド・フランスを再現したルノーのブースです。
自転車も古いものでしたが、乗っている方も古かった。







こういった古い車の多いのも、このイベントの特徴です。







メルセデスが、たくさんの車を持ち込んでいました。
レストアショップがＳＬＲも持ってきていたので、
メルセデスの好きな方は嬉しかったでしょう。








バイクも充実しています。
これは、ノートンとトライアンフを足して２で割ったトライトン。



日本製のバイクもたくさん展示してありました。
ＣＢやＺ、ＧＴなどは定番ですが、カブがあるとは。
スクーターの多い欧州ですがカブはみかける事がありません。
とても綺麗な状態でした。