ボルム・レ・ミモザ

久しぶりに登場のクロです。今日はボクが隣町ボルムの案内をします。ボルムは僕らの町ル・ラヴァンドーの隣、といっても元々は同じ町だったそうで、どこで区切られているのか、わからないほど近い町です。中心は山の斜面にある古い町で、鷲巣村と呼ばれていて、夏は観光客でにぎわいます。
写真左上 山の上から町を見下ろした所です。
写真中央 町の中は迷路のようになっていて、トンネルのような所をくぐって抜けていきます。
写真右上 上から迷路を抜けて町の目抜き通りに出てきました。
写真右下 夏には、たくさんの観光客がいますが、それ以外の時期は、人もまばらで寂しくなってしまいます。ここに住む人は冬は砂漠のように、風の音以外は聞こえないと言ってました。
写真左下 目抜き通りには、たくさんのお店がでていますが、コルク細工屋さんは、ボルムの名物になっているそうです。
夏は人が多くて駐車場がないから、パパさんたちは、あまり近づきません。春と秋、それに2月頃のミモザが咲く季節が一番綺麗です。
by A110ALPINE
| 2005-09-14 00:54
| ひとり言