アヴィニョン・モーターフェスティバル2013
先週末、アヴィニョンの自動車ショーに行ってきました。
古い車から、競技車両、最新のスーパースポーツ、バイク、
それにトラックやトラクター、蒸気自動車まで集まる大きなイベントです。
今年のテーマはアルピーヌ、歴代の各アルピーヌ、競技車両まで展示していました。
各地のアルピーヌクラブのブースも並んでいて、見回せば知り合いばかりという
アルピーヌ三昧のイベントとなっていました。
ほとんどのアルピーヌは知っている車ばかりでしたが、これは初めて見ました。
クラブのスタンド、この他にもたくさんのクラブが出していました。
アセプトジルのA110を展示していた、アルピーヌ・ヴァントゥ・クラブ。
ここでアペリティフに誘われました。
写真には写っていないのですが、このアセプトジルのドライバーや
何人ものアルピーヌ関係者が一緒で、楽しい話に盛り上がっていました。
このクラブ。モン・ヴァントゥという山の近辺で活動しています。
自転車のツールドフランスや車のヒルクライムに使われる事で有名ですが
ワインの産地でも知られています。
写真の奥でワインを持っているのは、ワイナリーのオーナー、
美味しいワインと食前酒を作っています。
もちろんアルピーヌではない古い車の並んでいます。
新しいラリーカーも、これはセバスチャン・ローブのC4
バイクもありました。
個人的に大好きなパリダカのバイクです。
このイベント、古い車は無料で会場の周りの駐車場に入れます。
このキャトルもそのうちの一台。
中にはクラブで並んで駐車しているのもあります。
これはトヨタのクラブなようです。
確か、この初代カローラは大阪という名前で売っていたという聞いた事があります。
この他にも日本車はそれなりにいて、フェアレディ、バイオレット、
シビックやアコードなども見かけました。
外の駐車場で車を見ながら、そのオーナーを話をするだけでも楽しめるイベントでした。
by A110ALPINE
| 2013-03-28 07:27
| 車