ディエップのアルピーヌ祭り

遅くなりましたが、ディエップのアルピーヌイベントの報告です。





ディエップの広い海岸線の駐車場に、見渡す限りのアルピーヌが並んでしました。



どこを見てもアルピーヌばかり、日曜日は天気も良かったので、たくさんの人で賑いました。


主催のテントの中の展示、歴代のアルピーヌ、それにプロトタイプや競技車両、最新のA110-50まで並んでいました。


往年の有名ドライバーたちのサイン会にはたくさんの人が並んでいました。

テリエさんが勝った車両の横に本人が。


アルピーヌの創設者レデレさんのご子息、ジャンシャルル・レデレさん。


たぶん訪れた人のほとんどがお世話になっているのに、誰も顔を知らな隠れた功労者。
彼が、アルピーヌの部品担当の責任者なのです。
元気に走っている車を見て、一番うれしいのは彼なのではと思います。



GBSもスタンドを出しました。あまり部品は持っていけないので会社紹介が出来ればOK。
今まで電話やメールでしか知らなかった方と顔を合わせる事ができて有意義な時間を過ごせました。


今回、大人気だったのが、この缶バッチ。ほぼ完売に近いくらい売れました。


そして看板犬のはずですが、ずっとテーブルの下で寝ていたので看板にはならず。
でも知っているお客さんから撫でてもらって大満足だったようです。