HSコードなんて・・・
HSコード。聞きなれない言葉と思います。簡単に説明すると、物を輸出入の時に、どのような物かを把握するための税関で使う番号の事です。国を超えて物流があるときに、税関に申告するのは当然ですし、その管理のために番号があるのも理解できます。でも、でも、来年から商業荷物の発送には、送り主がこのコードを添えて発送しなければならないそうです。普通は輸出入をしていても、たくさんの品目がなかったり、同類(似たもの)ばかりの場合が多いらしく、何品目かの番号を知っていればOkと言うのが、郵便局の人の話でした。しかし車の部品は、金属、ゴム、プラスチック、布等、たくさんの材質が組み合わさっています。部品も無限にあるので、このコードを探すのはとても困難。しかも、このコード、最初の何桁は各国共通、でも下何桁は、各国の税関で自由に決めているという、なんとも難解なしろものです。
今日は、アメリカ、スイス、ノルウエー、日本と、税関を通る荷物ばかりでした。発送を待つ荷物があるにもかかわらず、このコードを探すのに時間ばかり掛かって・・・・(涙)。そういえば、国際宅急便とか航空貨物を頼むと、書類代とか通関の手数料とか送料の他にいろいろ取られたりします。こんな大変な書類製作なら取られても当然と思います。アメリカの通販会社の中には、国際通販は、ハンドリング・チャージを取る所があったと思います。通販の国際化が早くから行われていたアメリカならではの対策だったのでしょう。
うちの送料、本当に掛かった金額だけを取っているけど、それってなんか損した気がします。
今、すべての部品について番号を探していますが、何千点(万かな)もあるから、先がまったく見えません。お待たせしている皆さん、仕事をなまけているのではなく、仕事が進まないのです。がんばってますので、ご勘弁を。
今日は、アメリカ、スイス、ノルウエー、日本と、税関を通る荷物ばかりでした。発送を待つ荷物があるにもかかわらず、このコードを探すのに時間ばかり掛かって・・・・(涙)。そういえば、国際宅急便とか航空貨物を頼むと、書類代とか通関の手数料とか送料の他にいろいろ取られたりします。こんな大変な書類製作なら取られても当然と思います。アメリカの通販会社の中には、国際通販は、ハンドリング・チャージを取る所があったと思います。通販の国際化が早くから行われていたアメリカならではの対策だったのでしょう。
うちの送料、本当に掛かった金額だけを取っているけど、それってなんか損した気がします。
今、すべての部品について番号を探していますが、何千点(万かな)もあるから、先がまったく見えません。お待たせしている皆さん、仕事をなまけているのではなく、仕事が進まないのです。がんばってますので、ご勘弁を。
by A110ALPINE
| 2005-11-30 07:08
| ひとり言