
レトロモービルは華やかなクラッシックカー・ショーですが、旧車というこで、おじいさん率が高いのです。自動車メーカーもすでに退職したような人が受付をしていたり、女性がいても、普通の会社の受付のような感じで、モーターショーのようなキャンギャルは皆無です。そんな中、唯一、若い女性がいたのが、モチュール・オイルのブース。スタンドに近づくと、写真左の男性に英語で話かけられました。かなり真顔で英語が苦手な様子。フランス語でと言うと、フーーーーと大きなため息の後、笑顔でモチュールの競技活動など(わが町のMOTO-GPチームテック3の話など)について楽しい話を聞くことが出来ました。ちなみに女性2人は英語で会話していました。英語の苦手な彼、彼女たちとの会話で疲れてたのかもしれません。