イタリアの専門店

7月14日はフランスの開放記念日、パリ祭でお休みです。会社は休みにしてイタリアに行って来ました。と言っても半分以上は仕事です。イタリアは休みではないので、取引先に部品を届けてきました。
アルピーヌはクラッシックカーの競技で比較的、勝ちやすい車なようで、イタリアでも人気がでてきたようです。そうなると、専門店がいそがしくなると言うもの、私たちのいた短い時間にも何人かのお客さんが修理の相談に訪れていました。写真左は、１６００SC、今年のモンテカルロにも出ていたようです。最近、エンジンをブローさせて修理に入ったそうです。オーナーは売りたいとも言っていたようですが、本気かどうかはわかりません。写真右は、ランチアの１９３１年製だそうです。アルピーヌの専門店ですが、競技の少ない季節には、このような車の修理も入ってしまうこともあるそうです。この車も売りに出ているそうですが、修理が終わるのは、シーズンOFFの冬になってしまうでしょう。