車の日

昨日の10月1日（日曜）は、自動車関係の一日でした。パリではモーターショー、Ｆ１もありました。そしてわが町ではオートサロン、つまり新車の展示会、それに隣のボルムではラリー。展示会場の前の道が移動ステージとなっていてラリーカーたちが、轟音を響かせて走りすぎます。マイナー地方ラリーですから最新のラリーカーなどは出ていませんが、３年くらい前に現役だった車からクラッシック・ラリーカーまで走っていました。新車の展示ですが、クリオＲＳやＺ4クーペなど出たばかりの車が並んでいるので楽しいイベントとなりました。
写真下は、同じ会場に集まったラヴァンドー・ボルム・オートモビル・クラブの車たちです。オートサロンに合わせてミーティングを開いたので、近くの町のクラブの人達も遊びにきていたようです。写真下右は、シムカ６のエンジンルーム、初代ＦＩＡＴトッポリーノのシムカ版です。やっぱりウオーターポンプがなく対流で循環しているみたいです。昔の車、楽しそうです。



最後に一緒に歩いて疲れたクロ、帰ってきたらグッスリでした。