レトロモービル2008 その1

レトロモービル2008、今年の主役はこれ、2CV、60周年です。
この4CVと並んでいるのは、もう一つの主役、ジャンピエール・フーコさんのコレクションです。フーコさんはフランスの有名キャスター、そしてベーシックばフランス車のコレクターでも有名です。






このHバン、実物を見るとかなり小さいのです。実は2CVベースのプロトタイプ、ミニHバンなのです。




新型を町で見かけるようになって人気があるFIAT500、フランスのクラブのブースです。




ランチア・ストラスト、会場の隅の方での展示でしたが、さすがに目立っていました。ストラトスはこの他のストラトス使いで有名なダルニッシュさんの車が展示されていました。




モナコ自動車クラブの展示するフェラーリ。ヒストリックカー競技の主催者のブースが多かったのが今年のレトロモービルの特徴でした。




今回のレトロモービルで、一番引かれたのがホンダのスタンド。ホンダは今年で60周年ということです。
展示されていたのは、右からホンダＺ、ＣＢ750、シビック、Ｓ800、実は、Ｚとシビックは、昔、我が家で使っていた車です。ＣＢも250を長く乗っていました。
以前は憧れの車が並ぶと思っていたレトロモービルですが、身近な車が主役になる、それも日本で使っていた車となので思わず嬉しくなってしまいました。