ガレット・デ・ロワ


写真左がフリュイ・コンフィ。果物をシロップで漬けたものですが、濃度の異なるシロップに何度も漬けるという根気のいる作業を経て作られる本物フリュイ・コンフィは甘いだけでなく、果物の美味しさが凝縮しています。
写真下が、プロヴァンス風のガレット・デ・ロワ、 写真奥が一般的なもの、写真手前はブリオッシュの生地を三編みにしてその間にアーモンド・パットとカスタードが入っています。
ちょっと原材料の価格を耳にしたのですが、これがかなり高いのに驚きました。単純なお菓子なだけに、材料の良し悪しが味の決め手なようです。
今回、ちょっとだけ作り方も習いました、それはこちらのブログでご覧ください。

by A110ALPINE
| 2009-01-03 08:33
| コーヒーブレーク